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三社祭


浅草神社

東京メトロ銀座線浅草駅 徒歩7分

土曜, 5月17日 10:00
Free

『ライブ情報』
準備万端で さあ三社祭 16日開幕
 浅草が祭り一色に染まる浅草神社(台東区)の三社祭が、十六日から始まる。神社の北側に位置する浅草象潟(きさかた)町会は今年、三十五年ぶりに大神輿(みこし)の大修営を行った。同町会青年部長、斎藤悠(ゆたか)さん(33)は、「新品同様に生まれ変わった大神輿。われわれも新たな気持ちで、立派な渡御を披露したい」と、気合を込める。 (丹治早智子)
 同町会が自前の大神輿で三社祭に参加するようになったのは一九七九年五月から。それまでは、三社祭も今ほど有名ではなく、隣接する町会と一基の神輿を共有したり、地元の神輿店から借りて担いでいたという。
 日本の高度成長に合わせるように三社祭も全国的に脚光を浴びるようになり、町会が大神輿を新調した当時は、各地から担ぎ手が押し寄せるようになっていた。「新しい神輿を担ごう、って、三十近い同好会がやってきて、そりゃあ大騒ぎだった」。町内の長老、明渡久和(あけとひさかず)さん(78)は振り返る。
 町会は七年前、担ぎ棒を付けたまま神輿が収まる神輿庫を一階に設けた町会会館を新築した。大神輿の大修営はこれに続く大事業。「町会員の負担は大きいが、初めて自前の神輿を造った時の気持ちとともに、われわれがどんなに大事にしてきたか、次の世代に伝えていきたい」と細川清町会長(77)は言う。
 修営は、神輿を造った地元の宮本卯之助商店が半年がかりで行い、費用は一千万円超。屋根の漆はきれいに塗り直され、町名にちなんで狛犬(こまいぬ)の代わりに付けられた象の装飾も、極彩色に生まれ変わった。
    ◇
 三社祭は、十六日に名物大行列で開幕。十七日は氏子四十四カ町による町内神輿連合渡御が行われ、十八日早朝の本社神輿宮出し、夜の宮入りでクライマックスを迎える。
『日程』
5月15日(木)
午後7時 本社神輿神霊入れの儀
(ほんしゃみこしみたまいれのぎ) 本社神輿へ浅草神社の御神霊(おみたま)をお移しする儀式
★5月16日(金)
午後1時 大行列 ※雨天中止
大行列
お囃子屋台・鳶頭木遣り・びんざさら舞・白鷺の舞などが行列をつくって浅草の町を歩く。
午後2時20分 びんざさら舞奉納(社殿) 無形文化財「びんざさら舞」の奉納が浅草神社に於いて行われる。
びんざさら舞
午後3時 びんざさら舞奉納(神楽殿)
午後3時30分 各町神輿神霊入れの儀
(かくちょうみこしみたまいれのぎ) 各町会の神輿へ御神霊(おみたま)をお移しする儀式
★5月17日(土)
午前10時 例大祭式典
(れいたいさいしきてん)
午後12時 町内神輿連合渡御
(ちょうないみこしれんごうとぎょ)
氏子各町連合渡御 浅草氏子44ヶ町の町内神輿約100基の渡御。
浅草寺本堂裏広場に参集した神輿が、一基ずつ発進。浅草神社でお祓いを受けた上で、各町会へ渡御。
午後4時 奉納舞踊(神楽殿) 浅草観光振袖学院
午後5時 巫女舞奉奏(神楽殿)
★5月18日(日)
午前6時〜
宮出し
本社神輿各町渡御
(ほんしゃみこしかくちょうとぎょ)
宮入り
一之宮:西部方面
二之宮:南部方面
三之宮:東部方面
午後2時 巫女舞奉奏(神楽殿)
午後3時 奉納舞踊(神楽殿) 東京浅草組合
午後4時 太鼓奉演(境内) 日本太鼓道場
午前11時~
午後6時 雷門通りから馬道通りにてお祭り広場を開催 ※交通規制有り 主催:浅草観光連盟
宮入り後 本社神輿御霊返しの儀
(ほんしゃみこしみたまがえしのぎ) 本社神輿へお移り頂いた御神霊(おみたま)を本殿へお戻しする儀式